雁首がツンツンと膣口をつつく。
ぐにゅうぅぅぅ……
先端は入ったものの、みっちりと詰まった膣肉は、これ以上侵入するのを拒むようにうごめく。
「うう……」
ムラノはざわざわと締め付ける膣壁の感触にうめいた。
「何ていいおま○こなんだ……」
蜜液を味方につけ、少しずつ奥へ進めていった。
うごめくひだがたまらない。
「全部、入ったよ」
ムラノは結合部を見て満足そうに言う。
「いくぞ」
ゆっくりとした抽送が始まった。
「ああ……」
レナの内部は亀頭の形を感じ取る。
ぎりぎりまで抜かれ、一気にジュポーッと挿れるという作業が繰り返された。
「あうぅぅぅ、ムラノ……いいッ……」
「このチンポがいいのか」
ムラノは動きをだんだんと速くしてゆく。
巨根の先が子宮口をリズミカルに叩く。
「ああっっっ……はぅあッ……」
なじむまで時間をかけたせいか、子宮への刺激は官能へと続いてゆく。
「どうだ、どうだ」
「あっ……すごい……」
レナの腰は快感を求めて浮き上がっている。
ムラノは動きをとめ、レナの足を上に持ち上げた。
二つ折りに近い体勢になっている。
「見ろよ。俺たちつながっているぜ」
レナは股間を見た。
花びらの真ん中に突き立てられたペニスが体内奥深くに埋まっている。
「そら」
ムラノはペニスを抜ける寸前まで出した。
肉茎に半透明の液体がべっとりとついている。
「レナのよがり汁だ」
「あぁ……意地悪」
「嫌なら抜こうか」
「だめ……もっとォ……」
そのままの体勢で抽送が再開された。
「あっ、あんっっっ」
「はぁ、はぁ」
潮の香りより結合部からの獣臭のほうが強くなっている。
いや、2人はこのとき獣になっていた。
レナは自分で乳房をいじっている。
バストトップは痛いぐらいに硬くなっている。
「あん、あああんッ!」
「あ……俺……俺……」
「ああっっっ……も…ぉ……」
「出すよ……」
ムラノは最後の瞬間を求めて腰を叩きつける。
「ムラノ……一緒に……一緒にッ……」
「いくぞ……うわぁぁぁっ」
「あっっっっ、イクッ、イクッッッ!」
「うあっ!」
鈴口から熱いエキスがドクドクと噴出する。
ムラノは目を閉じて最高の射精感を味わっていた。
「んん……ッ」
長い長い射精の間、レナも一緒にオーガズムの海の中にいた。
膣の奥は精を取り込もうと収縮を繰り返す。
「レナ」
「なに?」
「100人以上の女を抱いたけど、こんなによかったのは初めてだ」
◇◆◇
「じゃ、これからが本番だぞ」
「わかった」
2人はマルヤマの小屋の前にいた。
ムラノは外からマルヤマに声をかける。
「マルヤマさん、起きてますか。ムラノです」
「ああ、何だ?」
中からマルヤマが返事をしている。
レナとムラノは目で合図をした。
打ち合わせどおり、レナはその場を離れた。
「入ります」
ムラノは小屋に入り、マルヤマに言った。
「今日は4人だけだから、洞窟で食事にしましょう。そのほうがあの女が逃げにくいですからね」
「うむ、そうだな」
ムラノは小屋の奥に保管してある食糧を持ち、マルヤマと洞窟に向かった。
途中まで進んだところで、ビュンと音がした。
「うあッ」
肩に痛みを感じたマルヤマの視界の先に棍棒を持ったレナがいた。
「ふん、もう少しでクリティカルヒットしたのに。もっと鈍いかと思った」
「レナ!」
マルヤマはムラノをすごい形相でにらんだ。
「てめえ裏切ったな」
見る間にマルヤマの顔は真っ赤になっていく。
第9話へ続く
